今でも色褪せない『ジャンプの黄金期』を彩った名作3選!

ドラゴンボール」や「スラムダンク」、「キン肉マン」に「幽遊☆白書」。

マンガ史に燦然と輝く伝説級の名作の数々が、一冊の雑誌にまとめて掲載されていた黄金の時代がありました!

1982年くらいから1995年くらいにかけてのこの時期は、「週刊少年ジャンプ黄金期」と呼ばれ今も語り継がれています。

今回は、有名作がひしめきあっていたジャンプ黄金期を彩った筆者オススメの3作品を猛烈プッシュしちゃいます!

ジョジョの奇妙な冒険

最後の1作は、荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」。

1987年に第一章「ファントムブラッド」が始まり、現在も第八章「ジョジョリオン」が連載されている伝説級ロングラン大作です。

第一章「ファントムブラッド」と第二章「戦闘潮流」は、波紋と呼ばれる特殊なパワーを使って吸血鬼や究極生命体と闘う、正義の魂のサーガ。

第三章以降では、スタンドと呼ばれる特殊能力を持つキャラクターたちが、世界を守るためや己の信念を貫くために闘う物語へと進化していきます。

ゴゴゴゴゴゴ」や「ズギュゥゥゥゥン!」といった独特な擬音が圧倒的に印象に残ることでも有名です。

荒木飛呂彦のストーリーテリングは漫画界でもトップクラスの巧妙さで、一度読み始めたら次の展開が気になりすぎてやめられなくなります。

シリーズ全てを合わせると膨大なボリュームなので、長くじっくり楽しめるマンガを読みたい人に断然オススメの超名作です。

ろくでなしBLUES

まずは、ヤンキー漫画ブームの先駆け・ろくでなしBLUESです!

作者の森田まさのり先生は「ROOKIES」や「べしゃり暮らし」などヒット作を連発しますが、その実力を磨きあげ完成させたのが「ろくでなしBLUES」でした。

主人公・前田太尊はプロボクサーを夢見る高校生で、ケンカの強さは東京トップを競うほど。

そんな太尊が、東京中のヤンキー達や高校生プロボクサーを相手に大暴れする王道不良ストーリーが、森田まさのりのバイタリティ溢れる荒削りな筆力で描かれます。

荒削りとは言っても、画力はデビュー当初からかなりのもの。
スタイリッシュかつパワフルな男の戦いは圧巻です!

シティーハンター

続いては、北条司先生の「シティーハンター」。

新宿の街でボディガードや暗殺、探偵などを請け負う「スイーパー」を生業とする冴羽 獠の物語。

アニメ化や劇場作品化もされた、超有名作ですね。

序盤はかなりハードボイルドで、悪い奴は容赦なくガッツリ殺しちゃいますが、次第にコメディパートやお約束が盛り込まれポップな路線に移っていきます。

全編を通して、鮮やかなガンアクションと美女たちと、何より冴羽のカッコ良さに溢れているのが最大の魅力です!

アラフォー男性なら知らない人はいないであろうほどの有名作である「シティーハンター」ですが、何とも意外なことにラストは突然の打ち切りで幕を下ろしました。
ジャンプ黄金期の熾烈さが窺えますね…。

しかし、連載終了が唐突すぎたために作者に「描ききっていない」という想いが強く残り、のちにリメイク作品「エンジェルハート」が執筆されることになります。

「エンジェルハート」はシティーハンターの設定を多く引き継ぐものの、完全に続編ということではなくパラレルワールドのような関係。

シティーハンターの頃からのファンにはショッキングなストーリーですが、辛い思いをしてでも読む価値のある名作であるとここに断言します!

今も漫画ファンたちの間で燦然と輝き続けるジャンプの黄金期。
今回おすすめした3作以外にもド名作がたっっっっっくさんあります!

今も語り継がれるテッパンの名作たちを、ぜひ楽しんでくださいね!

読んでくださりありがとうございましたー

手塚治虫デビュー70周年記念!不朽の名作3選

漫画の神様・手塚治虫先生が「マアチャンの日記帳」でデビューしてから、今年で丁度70年が経ちました。

今回は手塚先生のデビュー70周年を記念して、ぜひとも読んでほしい3作品を個人的なセレクトでご紹介します!

火の鳥

一作目は、言わずと知れた手塚先生の代表作。

「火の鳥の血を飲むと不老不死になれる」という伝説にまつわる、過去から未来にわたる12の物語の連作です。

各シリーズに「〇〇編」とサブタイトルが付いていますが、順番は特に決まっておらずどのお話から読んでもいい様になっています。

中でも、特にオススメしたいのは「ヤマト編」。
古墳時代の日本が舞台で、歴史を正しく書き残そうとする人々と、自分たちに都合の良い嘘の歴史を書き残そうとする人々の諍いが描かれます。

七色いんこ

二作目は、週刊少年チャンピオンで連載された「七色いんこ」。

主人公の七色いんこは代役専門の舞台俳優で、天才的な演技の実力を持っています。
しかし、その正体は劇場に来ている金持ちから宝石などの金品を拝借する幕間ドロボウ。

「全身全霊を込めた演技で感動を与えている代償として、少しだけ見返りをいただく」というスタンスで役者とドロボウ稼業をこなす彼ですが、その過去は謎めいています。

ミステリアスな彼の魅力と、彼を追う刑事・千里万里子(せんりまりこ)とのドタバタ活劇から目が離せません。

単行本は全7巻と、手塚作品にしてはコンパクトで手に取りやすいオススメ作品です!

鳥人大系

最後にご紹介するのは、少し大人向けのSF作品「鳥人大系」

物語の始まりは、小鳥が火を使って民家を燃やしたという不可解な事件。
実はこの事件は、鳥類が知能を持ち始めていることを示すサインだったのです。

鳥たちは急速に進化を始め、高度な知能を獲得します。
そして、地球の支配者にふさわしいのは人類ではなく鳥類であると考えるようになるのです。

間もなく、世界中で鳥が人間を襲い始めます。
人類に取って代わって「鳥人」となった彼らは、新しい世界を創造するのですが…。

「鳥人大系」は、さながら人間の愚かさを知らしめるために投じられた一石のような作品です。

それは鳥人たちの創る社会が、皮肉にも人間社会の焼き直しのような理不尽さを抱えているからで、それゆえに鳥人の世界を通して人間社会の滑稽さを見つめさせられる構造になっています。

大人になったマンガ好きにこそおすすめしたい、とっておきの一作です。

偶然にも、3作とも鳥にまつわる作品を紹介しましたが、気になるマンガは見つかったでしょうか?

記念すべき70周年に、ぜひ手塚ワールドを堪能してみてくださいね!

読んで頂きありがとうございましたー!!!!!

「このマンガがすごい!」 水沢悦子作品

お久しぶりです。千葉です。

1万PVを達成したこととWEB制作作業が忙しくてブログをサボってましたw

今日もオススメ漫画の記事です。

WEB関連記事があまりできていませんが、2月は頑張りますw

さて、水沢悦子先生といえば、『女版・孤独のグルメ』と呼ばれる「花のズボラ飯」がヒットし、2012年の「このマンガがすごい!」オンナ編1位に輝いたことで一躍有名になりました。


そんな彼女が手掛けるもうひとつの漫画、それが

「ヤコとポコ」です。

「花のズボラ飯」ほどの知名度はない「ヤコとポコ」ですが、この作品こそ、現代の大人たちに一人残らず手渡して今すぐ読んでほしい!と思う漫画なのです。

ストーリー自体はとてもシンプルで、少女漫画家のヤコと、アシスタントの猫型ロボット・ポコが二人三脚で作品を描きあげていく物語。

ヤコとポコの暮らす世界は、現代から50年ほど先の未来。
ポコ以外にも動物型のロボットがたくさんいて、バスの運転手や百貨店の店員などあらゆる職業で活躍しています。

ロボットは初期設定時に「かんぺきモード」「てきとうモード」「ダメモード」の3つの性能を選べますが、一度決めたモードは変更することができません。

漫画家のアシスタントに使うのだから、当然ポコはかんぺきモードにするべきですが…
ヤコはポコをてきとうモードに設定します。

どうしててきとうモードにしたの?と聞かれてもヤコははっきりとは答えませんが、それは漫画を読んでいるうちに少しずつ、なんとなく分かってきます。

サボりすぎるのはよくないけど、頑張りすぎるのもいけない。
人と人との距離だって、あんまり近すぎるといろいろ分からなくなってしまう。

ヤコとポコから、てきとうモードで一生懸命がんばることの丁度よさを教えてもらうと、自分ももうちょっとてきとうでいいのかな、なんて、心に余裕ができる気がします。

第2巻のラストには悦子先生自身が「初期の頃からずっと温めていた」と語る珠玉のエピソードが収録されています。

いつの間にかムリをするのが当たり前になってしまった現代人に、見失ってはいけない大事なことを思い起こさせてくれるお話です。

筆者は途中から涙が止まらずマトモに読めませんでした…。

読めば読むほどやさしい気持ちになれる、心が静かに救われる。
そんな素敵な作品です。

ちなみに、水沢悦子先生は「花のズボラ飯」でデビューするまでの経歴がまったくの謎。

それと関係があるかは分かりませんが、「マコちゃん絵日記」や「にゃん天堂」などの作品で知られるとある漫画家と絵柄が酷似していて、同一人物ではないかと噂されています。

真偽のほどは定かではないですが(と一応言っておきましょう(笑))、同一人物説のある彼の作品も面白くてオススメですよ!


まさかの実写映画化決定!!「生活」

今日は漫画について書きたいと思います。

売れ線の皆さんが知っている漫画を紹介してもしょうがないと思うので、少し変わり種の漫画が実写映画化決定したので紹介したいと思います。

福満しげゆきの意欲作「生活」

福満しげゆき先生といえば、インディーズ漫画界の伝説「僕の小規模な失敗」の作者として知られる、コミックマニア界隈のちょっとしたカリスマです。

同作が週刊モーニングのとある編集者の目に留まったことがきっかけで「僕の小規模な生活」の連載が始まり、一躍メジャー誌でも活躍されるようになりました。

以来、「小規模」シリーズや「うちの妻ってどうでしょう?」などのエッセイ漫画を中心に執筆されている福満先生ですが、内心ではずっと『ストーリー漫画を描きたいんだ!!』という思いがあったそうです。

そんなフラストレーションを発散すべく、編集や出版社とモメてまで描ききった渾身のストーリー漫画こそが、2016年5月に実写映画化予定の「生活」です!!

「生活」は、退屈な毎日やパッとしない自分に飽き飽きしていた2人の青年が、つまらない生活から抜け出すために仲間を集めて『町の悪を成敗する活動』を始める物語。

トンカチを振り回して戦う謎のオジサンや、内向的ながらも夜な夜な下着ドロに勤しむ青年など、個性的なキャラクターの妙な面白さもさることながら、最大の魅力はストーリの持つ「ちょっとした怖さ」と言えます。

それは、自分の与り知らぬところで日常が非日常に繋がってゆくという危うさが、自分にも起こりうることだと感じさせるリアリティに溢れているから。

読んでいる間は面白く感じているのに、読み終わってから「これ、フツーに実際に起こりそうだよな。ちょっと恐いな」と気付く生活の脆さを、漫画ならではの見せ方で表現しています。

そんな本作、アクションシーンの派手さと登場人物たちの地味さのギャップが面白いということで前々から映像化が期待されていましたが、満を持して!2016年5月に実写映画が公開されます!!

映画化に際して「ヒーローマニア」というタイトルに改められ、監督・豊島圭介、主要キャスト・東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎という個性派ぞろいの布陣に期待が高まります。

ぜひコミックスを読んで劇場公開に備えてくださいね!!

福満しげゆき先生は、現在週刊ヤングマガジンで「中2の男子と第6感」を連載中。

こちらも続きが楽しみな「非日常生活系」ストーリー漫画。
併せて要チェックですよ!!

今日は読んでいただきましてありがとうございました。

『カイジシリーズ』どれから読めばいい?

「アカギ」や「銀と金」など、ギャンブル漫画の名作を生み出し続ける福本伸行先生の最高傑作「カイジ」シリーズ。コミック累計発行部数は2000万部をゆうに超え、アニメ化・実写映画化も果たした「カイジ」はもはや伝説とも言える圧倒的な人気を誇っています。

そんな「カイジ」シリーズをこれから読んでみようと思っている人のために、現在発表されているシリーズ5作品の順番と概要を解説していきます!

1. 賭博黙示録 カイジ 全13巻

賭博黙示録カイジ 全13巻 完結コミックセット(ヤングマガジンコミックス)
シリーズの原点は1996年初版の「賭博黙示録 カイジ」です。20年近くも前の作品とは思えないほど、斬新なギャンブルと血が湧くような展開で読み手を引き込みます!

「賭博黙示録 カイジ」は2つの章に分かれていて、それぞれ「第一章 希望の船」「第二章 絶望の城」のサブタイトルがついています。

第一章では、賭博船エスポワールの上で繰り広げられる「限定ジャンケン」の勝負が描かれます。

第二章で繰り広げられるのは「人間競馬」「鉄骨渡り」といった戦慄のゲームや、劇場版でも大きく取り扱われた「Eカード」などです。どれも手に汗にぎる、文字通り命懸けのゲームです!

「賭博黙示録」の装丁は黒を基調としていて、1~5巻の背表紙は赤色、6~13巻の背表紙は青色になっています。4作目の「賭博堕天録 和也編」以降のシリーズと色合いが似ているので、コミックスを購入する際は間違えないように気を付けてくださいね!


2. 賭博破戒録 カイジ 全13巻

賭博破戒録カイジ 全13巻 完結コミックセット(ヤングマガジンコミックス)
一作目のカイジのその後を描くのが、「賭博破戒録 カイジ」。サブタイトルに「第三章 欲望の沼」が冠されています。

地獄から抜け出すための「地下チンチロ勝負」、自由を掴むための「沼」勝負が描かれます。

「沼」とは、裏カジノに置かれた難攻不落のパチンコ台の名前。なんと、1玉4000円という有り得ない代物!!パチンコをたしなむ人にはこの値段のトンでも無さがよく分かるかと思います。分かりやすく言うと、「30分で1000万円溶ける」ということです。気が遠くなりそうですね…。

「沼」で当たれば7億円、ダメなら死あるのみ。この究極のギャンブルは、作中最高傑作との呼び声も高い、名作中の名作。一見の価値大いにありです!

ちなみに「沼」は、「CR弾球黙示録 カイジ沼」として現実にパチンコ化されました。もちろん漫画のようなヒドすぎる難易度ではありませんが、なかなかに難しかったそうですよ。


3. 賭博堕天録 カイジ 全13巻

賭博堕天録カイジ 全13巻 完結コミックセット (ヤングマガジンコミックス)
真っ赤な背表紙が目印の「賭博堕天録 カイジ」は、沼勝負から半年後のカイジの生活を追うところから始まります。このシリーズまでの単行本はすべて13巻完結となっていて、カイジの世界の不吉さ、不穏さを暗示しているようです。

サブタイトルは「第四章 渇望の血」。この第四章はシリーズ5作目の現在に至るまでずっと引き継がれています。

「賭博堕天録」で行われるゲームは、変則麻雀「17歩」。通常の麻雀とはかなりルールが異なり、二人麻雀でテンパイの状態から始まります。そこからロンのみで満貫を目指すという、非常に簡略化されたゲームです。

「漫画家の中で一番麻雀が強い」と称される作者・福本伸行の本気が炸裂する「賭博堕天録」、まさにドンデン返しに次ぐドンデン返しで心臓を鷲掴みにされること間違いなしの傑作です!


4. 賭博堕天録 カイジ 和也編 全10巻

賭博堕天録カイジ 和也編 コミック 1-10巻セット (ヤングマガジンコミックス)「17歩」勝負の直後、カイジにとって因縁のある人物・和也との戦いが幕を開けます。

「持つもの」と「持たざるもの」、その違いをまざまざと見せつけてくる和也に、読者は憎しみを感じずにはいられなくなります。「カイジ!やっつけてやれ!!」と応援したくなるのも束の間、実際に勝負をするのはカイジではありません。

では誰が勝負するのか…?それは読んでのお楽しみですが、行われるゲームは「友情確認ゲーム 救出」という悪趣味極まりないもの。

「賭博堕天録 和也編」は、人の本質とは何か、そんな問いを投じる異色の作品です。

単行本のカバーは紺色で、一作目の「賭博黙示録」と見間違いやすいのでご注意を。

5.「賭博堕天録 カイジ ワン・ポーカー編」 既刊8巻(2015年11月現在)


5. 賭博堕天録 カイジ ワン・ポーカー編 既刊8巻(2015年11月現在)

賭博堕天録カイジ ワンポーカー編 コミック 1-7巻セット (ヤンマガKCスペシャル)シリーズ最新作は、ついにカイジと和也の勝負が幕を開けた「賭博堕天録 ワン・ポーカー編」です。

またもや命懸けのギャンブルに挑むことになったカイジ。2人で行う「ワン・ポーカー」に負ければ即死という、極限状態での勝負に飛び込みます。

勝負の結末は、神ならぬ作者のみぞ知るところです。最新9巻は2015年12月発売予定。週刊ヤングマガジンにて絶賛連載中のこの勝負、ぜひ最後まで見届けてください!!

伝説的圧倒的超人気作、「カイジ」シリーズについて紹介いたしました。まだ読んだことがない人も、これからもう一度読み返す人も、カイジの世界をたっぷり堪能してくださいね!!


どれから見たらいい?アニメ視聴順解説!

新房昭之監督率いるシャフトが送る、西尾維新原作『物語シリーズ』。最新作がアニメ放送中に加え、2016年1月には劇場版公開が発表されこれからますます盛り上がっていきそうです!

この機会に見てみようかな?と思っている人のために、どの順番でシリーズを見たらいいのか一挙にご紹介します!

1. 化物語

シリーズの原点「化物語」は主人公・阿良々木 暦(あららぎ こよみ)が戦場ヶ原(せんじょうがはら) ひたぎと出会うところから始まります。

「化物語」は全15話が5つの章に分かれていて、それぞれ「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」「するがモンキー」「なでこスネイク」「つばさキャット」のタイトルが付いています。

なんといってもインパクト絶大なのは「ひたぎクラブ」。物語冒頭にしてメインヒロインが主人公の口の中にホッチキスを×××するなんてアニメ、まさに前代未聞です…!

「なでこスネイク」では千石 撫子(せんごく なでこ)を演じる花澤香菜さんが歌うオープニングテーマ「恋愛サーキュレーション」がアニメファンを中心に大ヒットし、多くのアーティストにカバーされるほどの大人気曲となりました。

そして締めくくりである「つばさキャット」は、シリーズ中でも屈指の名エピソード。胸を締め付ける切なさに涙を抑えきれない、必見の物語です!


2. 偽物語

2作目の「偽物語」は、「化物語」の後日譚にあたります。ヒロインは阿良々木くんの妹である火憐(かれん)と月火(つきひ)の姉妹。

悪を見過ごせない火憐が詐欺師と戦う「かれんビー」、月火をめぐる秘密が明かされる「つきひフェニックス」の2章立てです。

見所は、妹たちのために体を張って頑張る阿良々木くんの戦闘シーン。さすがシャフトと言わざるを得ない、迫力満点の仕上がりです。

また、化物語では一度も言葉を喋らなかった忍が初めて喋るシーンも必見です!


3. 猫物語(黒)

「猫物語(黒)」は、「つばさキャット」のヒロイン羽川 翼の物語。サブタイトルは「つばさファミリー」、家庭環境に問題を抱える羽川が生み出した怪異・ブラック羽川にまつわる物語です。

ブラック羽川は「化物語」にも登場しましたが、その時は語られなかった真実が明らかになります。下着姿で暴れまわる羽川のサービスカットが満載な物語!


4. 猫物語(白)

サブタイトルは「つばさタイガー」。前作に引き続き、羽川 翼がメインの物語です。阿良々木くんとの関係、ブラック羽川、家族の問題など、彼女が抱え込んでいたひとつひとつに区切りを付ける節目のエピソードです。

眼鏡をコンタクトに変え、長かった髪をショートカットにした羽川が非常に可愛らしい今作。ひたぎとのガールズトークも必見です!


5. 傾物語

化物語「まよいマイマイ」のヒロイン八九寺 真宵(はちくじ まよい)の物語で、サブタイトルは「まよいキョンシー」。阿良々木くんと忍がタイムスリップし、「もしも」の世界を見に行きます。

いろいろなキャラクターの過去や未来の姿が見られる、唯一のエピソードです。


6. 囮物語

サブタイトルは「なでこメデューサ」。化物語でも特に人気の高いヒロインだった千石 撫子がメインの物語ですが、誰にも予想できなかった衝撃の展開へと突入していきます。

登場人物たちの関係が大きく変わっていくストーリーであり、後の物語にも大きな影響を与える分岐となるエピソードです。でも、撫子の可愛さは健在なのでご安心を!!


7. 鬼物語

いつも主人公のそばにいる、元・吸血鬼 忍野 忍(おしの しのぶ)がようやくメインに据えられる物語。サブタイトルは「しのぶタイム」。

前作「囮物語」から時間を少し遡り、「傾物語」の翌日に起きた出来事を描きます。忍と阿良々木くんの関係がよく分かるエピソードであり、最後にはあるヒロインがひとつの結末を迎える物語です。


8. 恋物語

サブタイトルは「ひたぎエンド」。ひたぎにスポットを当て、セカンドシーズンを締めくくります。

「囮物語」で起こった出来事を解決するために、ひたぎが過去と向き合い奔走する物語です。OPテーマ「木枯らしセンティメント」は、まさにシャフトにしかできない芸当でド肝を抜かれること間違いなしの問題作です!!


9. 花物語

「化物語」3章にあたる「するがモンキー」のヒロイン、神原 駿河(かんばる するが)がメインの物語。

ひたぎ達が高校を卒業し、駿河が3年生に進級したばかりの4月に起こった出来事を描く。「恋物語」よりもさらに未来のエピソードで、現在アニメ化されている作品のうち最も先の時系列となっている。


10. 憑物語

サブタイトルは「よつぎドール」。「偽物語」で登場した斧乃木 余接(おののき よつぎ)がメインの物語です。

「恋物語」と「花物語」の間に起こった、阿良々木くんの変化を描きます。忘れていた「怪異の恐ろしさ」を思い出さされる、戦慄の一篇です。


11. 終物語

謎の転入生・忍野 扇(おしの おうぎ)や新キャラクター老倉 育(おいくら そだち)が加わり、物語は終焉へと向かっていきます。

「おうぎフォーミュラ」から始まり「そだちリドル」と続き、現在好評放送中です!今後も目が離せない展開へ入っていきそうですよ!!

そして、2016年1月8日には「傷物語 鉄血篇」の公開が決定しています。劇場公開に備えて、ぜひアニメ本編をチェックしてみてくださいね!!